中性子分水計

概要

中性子分水計

保温配管等の保温材を剥がすことなく保温材領域中の水分を検出する装置。


相手先企業

 

日立パワーソリューションズ及び中性子利用による保温材下の塔及び配管の表面錆検査装置開発メンバー


開発の背景

 

石油化学プラントの従来の検査方法は外装板金・保温材を解体し目視にて外観検査を行っている。問題は保温材を撤去するには広範囲な仮設足場が必要と なるため付帯工事費が多大であり、プラントを停止させないと検査が出来ないという状況になっています。外面腐食の主要因となる保温材中水分をとらえ腐食確 認・補修が必要な個所を選定し、外面腐食検査の効率化の強い要求があります。


開発の経緯・支援内容

 

外面腐食要因となる保温材中水分を、保温材を解体せずに検出する技術を開発し、保守検査に必要な仮設足場設置、保温材解体等の付帯工事を最小限とする (保守検査個所を絞り込むスクリーニング技術)ノイズ低減型の中性子分子計を開発しました。

当センターでは中性子分子計の性能評価を支援し、開発課題の開発につなげ、高品質な製品開発に成功しました。


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