平成12年度に経済産業省資源エネルギー庁の委託で(財)電源地域振興センターの指導で行われた茨城県東海村の特産品振興事業のマーケテング調査により、地場産業の活性化の貢献するための、東海村で古くから生産が盛んなサツマイモに着目し、以下を商品化しました。
・非常時に備えた長期保存食としてサツマイモを原料とした「いもせんべい」缶詰を茨城県工業技術センターと協力して商品化しました。
・干し芋を原料とした芋焼酎「村松晴嵐」と「河童のつっぺり」を同じく茨城県工業技術センターと協力し、蒸留装置を開発して商品化しました。
特に後者は現在もご愛飲いただいています。